密閉空間で働くCAさんからコロナ感染者が少ない理由を明かして
くれました。
この記事の【目 次】
コロナウイルス感染は、世界的に感染が広がるばかりで一向に終息の兆しが見えて来ません。
コロナウイルスに感染する3つの要素として「密室」「密集」「密接」と言われてます。
その条件が全部揃ってる仕事が、飛行機の客室乗務員CAです。
でもCAさんは、コロナウイルス感染者が何んと少ないんです。
コロナウイルス感染者が少ない理由を明かしてくれました。
私達が普段にやってる、コロナウイルス感染予防の6つを教えますね。
1.健康管理、運動、栄養のある食事、サプリ摂取に日頃務めている。
私達は、日頃の健康管理に務めていますよ。
2.触れる物が清潔か常に考えている
ハンドジェルを携行して、乗客に触れた後、飲み物のボトルのフタを開ける前、ゴミ箱を触った後、顔に触れたい時には手洗いをする。手洗いの時間がない場合には手で顔を触れない。床に触れたり床に落ちた物を取ったりした場合も手洗い。手洗いの時間が取れないことが分かっている場合は厚めのティッシュを3枚重ねて使う。
3.乗客が自分の身体に触れようとしたら避けるクセがついている。
後ずさりするか自分から手を伸ばして握手することで身体に触れられるのを90%は反射的に防止している。
4.手以外で物を触るようにする。
可能な場合にはトイレのドア開閉にひざ、足、ひじ、尻を使う。便座にも尻を付けて座ったことがない。トイレの処置をする際には手袋着用。
5.不潔な物には絶対に触れない。
床に落としたスプーン、フタ、ボトル、ティッシュなどの飲食関係の物は使わずにすぐ捨てる。機上で他人と同じボトルで飲み物を飲まない。
6.立ち話時には1メートル離れる。
食事の際にはさらに距離を置く。喉の痛みを感じ始めたら、機上でうがいをして除菌スプレーを吹きかける。飛行機から降りる前に自分のカバンに除菌スプレーを吹きかける。帰宅したら入浴して十分な睡眠を取る。
どれも参考になりそうですね。新型コロナウイルス対策のみならず風邪防止にも役立ちそうです。日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
日本航空は本日3月9日に同社の客室乗務員(50代女性、千葉県在住)が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたことを発表した。
東京都の保健所より受けた3月7日の連絡によると、2月24日に発症したことが確認され、当該客室乗務員が乗務した2月25日の運航便(JL009便(シカゴ空港発-成田空港着、乗客数:104名、乗員数:運航乗務員3名 客室乗務員13名))に同乗していた12名の客室乗務員について、濃厚接触者と特定された。
当該便および当該便以前の便の搭乗客について濃厚接触者はいないと判定されたという。
また当該本人は、同便に乗務して以降、乗務はしていない。
なお、同社は濃厚接触者に特定された客室乗務員については、3月11日までの自宅待機を指示した。現時点において当該社員と接触が確認された社員について体調不良の症状のある者はいないとのこと。
同社の客室乗務員は現在、マスクおよびビニール手袋を着用してサービスを実施。当該機の機内消毒は実施済みとなっているという。
新型コロナウイルスの感染拡大により各国で国境の往来を厳しく制限する動きが相次いでいることから、全日空は現在、国際線のおよそ60%、国内線の10%余りで運休や減便を決めています。
このため全日空は、およそ8000人いる客室乗務員のうちフルタイムで働くおよそ5000人を対象に、一時的に休業させる方針を固めました。労働組合と合意できれば来月にも始め、会社が指定した日に1か月当たり数日程度、休業させる方針です。
会社は、今回の対応が雇用を守るための措置だと説明していて、給料が減った分の一部については雇用調整助成金を活用するなどして、休業手当を支払う方針です。また会社は、役員報酬の減額や管理職の賃金カットなども合わせて実施することにしています。
国内の航空会社でつくる「定期航空協会」によりますと、感染拡大による影響で、業界全体で2月から4月までの3か月間に売り上げは3000億円減る見込みで、航空会社の経営に大きな影響を与えています。
今日も、私の記事を最後まで見ていただき、ありがとうございます。内容を入力してください。
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