友近は、少し「ズ」に乗り過ぎたって感じかなっ!
吉本興行にしたら、もうクビにするしかないかも?
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友近さんは吉本興業のピン芸人ですが、吉本興業の一連闇営業問題で企業体質が明るみに出るなか、ワイドショーなどで事務所に批判的なコメントしていたお笑い芸人の友近(46)が、今度は自身のパワハラ疑惑で世間を騒がせてると言う何と皮肉なことか。
“地位が人を作る”という言葉があるが悪い意味で捉えると、自分は偉いと勘違いして身の回りの世話してくれる人に横柄な態度を取ってしまう人間は多いようです。お笑い芸人の友近もその1人かも知れない。
友近は今年8月に「週刊新潮」で、“マネージャーによるパワハラ告発”がスクープされた。ここ10年で20人のマネージャーをパワハラによって辞めさせたと報じられた。
友近は懲りもせず、「あの報道以降も友近さんはまったく変わることなく“女帝”のごとくふるまっているそうです。
“業界の教育”と称して毎日のようにパワハラを繰り返している。なにか気に入らないことがあればすぐに“あんた向いてないから辞めろ!”と威圧するとか。報道後も辞めた社員は増え続けていますよ(マネージャーの関係者)
吉本サイドから、これ以上ひどくなるなら、自身で営業して仕事を取り、マネージャーも自分で雇い、半分独立のような形で仕事を進めていってくれということ。しかし友近は芸人として実力には絶対の自信を持っており、折れなかったという。
「“売り言葉に買い言葉”となり友近も“私のマネージャーをしたいっていう人材なんていくらでもいるのよ!”と吉本に啖呵を切ったようです。
しかしいくら募集しても世間はあの“パワハラ騒動”を知っています。結局、友近のマネージャーをやりたいという人は一切見つからなかった。
友近は引くに引けない気持ちと、仕事を続けたいという気持ちのジレンマに苛まれ、“専属エージェント契約でいいので、有料でマネージャーを紹介してほしい”と吉本サイドに泣きついたようです
友近は芸人として仕事も多いので吉本もある程度は我慢してきたというが、ある“きっかけ”で風向きが変わったという。
「闇営業騒動で岡本社長のパワハラ問題が報じられたとき、友近さんは自分のことを棚にあげて“岡本社長は会話の最初に威圧的な態度を取り、相手を萎縮させる”と岡本社長本人に面と向かって批判したんです。
これが岡本社長の逆鱗に触れた。そして、その後も友近は相変わらずマネージャーをどんどん辞めさせていったため、更に岡本社長の逆鱗に触れたようです。
今年散々世間から叩かれた吉本は、不祥事やスキャンダルに非常に敏感になっています。最近では週刊誌に音声データを渡して暴露する手法が多い。
友近に嫌がらせをされた元マネージャーがパワハラの音声データを持っているというウワサもあります。慰謝料請求の民事訴訟など起こされ、友近が謹慎などに追い込まれたらまた厄介なことになる。
吉本としては厄介払いとばかりに、友近を切ろうとしている節があるんです。
「以前から、友近さんはスタッフ受けがすこぶる悪いですよ。私が現場をご一緒したのは10年ほど前です。
私はまだADで現場の上司や局員から注意されることはあっても、タレントさんから怒られたり、嫌がらせされたことはほとんどないんです。
その唯一の例外が友近さんです。私にも当時、至らぬところもあったかと思いますが、挨拶しても無視されますし、打ち合わせ中に嫌がらせのように変なところを突っ込んできて、とやかく言ってくるので警戒していましたね。
こんな事だから、今はADでも、いずれ出世してディレクターになった時には誰がいい印象を持ちますかってことです。
だから、芸能人は上下に関係なく謙虚さが必要だと思います。
ただし過度な謙虚さは逆に誤解されるけど。
“実るほど頭を垂れる稲穂かな”と言う「ことわざ」があるが、謙虚さを失ったタレントにどれだけの魅力があるのか。
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