しかもですよ、その参加者が来年に東京マラソンに参加する場合は、
新たに参加費用が必要とのことです。
この記事の【目 次】
2020年から参加費用が値上げになってます。
一般ランナーの参加は、およそ3,8000人です。
国内ランナー: 10,800円 ▶ 16,200円 (込)
海外ランナー: 12,800円 ▶ 18,200円 (込)
すごい値上げ率ですね。
参加費用の総額は?
海外のランナーの参加割合が不明なので、仮に国内ランナーのみで計算しました。
16,200円×3,8000人で 6憶1千560万円 です。
これらの金額が全て返金されません。
しかも、来年の参加は新たに参加費が取られると言います。
中国在住者のみ来年参加料免除です。
これら、どう考えても不公平感があり如何なものかと思います。
東京都 小池百合子 知事の苦渋の決断は、後に問題を残しそうです。
海外招待選手がエグすぎる。
画像は、一般財団法人東京マラソン財団から引用いたました。
豪華なメーバー揃い
新宿をスタートし、浅草、両国、銀座、東京タワーと東京の名所を巡り、最後は東京駅前を曲がって皇居がゴールのコースです。
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