その田中が週刊誌記者になるとはどんな因果。
この記事の【目 次】
元ジャニーズJr.の田中斗希が、新宿2丁目のゲイバーでアルバイトをしていると「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられたことがありました。
くしくも、同店は所属事務所と同名の『ジャニーズ』(綴りは“Johnny’s”でなく“Jannys”)で、3万円を払えばお泊まりも可能という、いわゆる“ウリセンバー”だったと言います。
田中斗希がジャニーズを解雇されてからは、新宿二丁目だけでなく、六本木や渋谷など、繁華街で水商売を続けていました。
なお、就職の理由について本人は、「彼女と結婚するため」と打ち明けているが、ジャニーズJr.時代にかつて田中の“シンメ”として知られていた元Jr.・森継亮太は、昨年ジャニーズを退所し、結婚したことがファンの間で話題となった。
森継は退所後、舞台に出演したり、ダンスのワークショップを開催したりと、これまでのキャリアを生かした仕事も細々と継続中です。田中とともに『身を固めた』と言えるのかもしれませんが、歩む道は大きく違っているようです
ジャニーズタレント」から「週刊誌記者」への転身は、異例と見られる。ある意味“寝返り転職”と言えるであろうこの出来事は、ジャニーズやマスコミ界隈に、果たしてどんな影響をもたらすのか。
「記事では、田中がKing & PrinceやSixTONES、Snow Manメンバーとも知り合いだと書かれていますが、長らく水商売を続けていたということから、“夜の街”にも顔が利く。
すでに退所している手越祐也(元NEWS)や田中聖(元KAT-TUN)のような“夜遊び系”タレントとも面識はあるでしょうし、現役ジャニタレと交流があってもおかしくない。
こうしたパイプを、独自の“取材ルート”として駆使すると考えれば、今後ジャニーズのスキャンダル記事は、田中記者の独壇場になっていくかもしれません。
フライデーの記者さんが盗み聞きしたところによると、田中くんは出版関係者の飲み会で「芸能担当になって、毎日楽しいッス。夜中まで張り込みしたり、週に何本もネタ出ししたり、大変っすけど」と、明るく話していたそう。
まあ、充実した毎日を過ごしているようで何よりですが、ジャニーズ側としたら「ちょ、待てよ!」という感じなのでは?
だって、田中くんは世代的にもキンプリやSixTONES、SnowManのメンバーと近いですし、一緒に仕事をしてきた”仲間”でもありますからね。
事務所すら知らない、いろいろとヤバいプライベートでの素行も知っているはずで、下手したら動画や写真を持っている可能性も捨てきれません。
実際、フライデーに直撃された田中くんは彼らと”知り合い”であることは否定してませんでしたし。
また、「彼女と結婚するんで、安定した稼ぎが必要なんです」と、おちゃらけた感じとは無縁のマジメな対応をしていたようなので、芸能記者として本気で頑張っていこうとしているのが伝わってきました。
一生懸命仕事をしていることから、先輩記者やカメラマンからも可愛がられているとのことでしたが…
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