確かにZIPOのライターオイル缶は危険物に指定されてるが
では他に危険物として持ち込みを禁止されてる危険物リストです。
この記事の【目 次】
危険品、刃物(※1)、暖炉・コンロ、動物(※2)、死体、不潔なもの、臭気を発するもの、他のお客さまに危害を及ぼすおそれのあるもの、車内を破損するおそれのあるものなどは車内への持ち込みはできません。
対象となるのは、3辺の合計が161~250センチの「特大荷物」。20年5月以降は、「荷物スペース」か「荷物コーナー」に預け入れる必要がある。それぞれ指定席とセットで事前予約する形で、特大荷物がある場合、自由席の利用はできなくなる見込みだ。なお、3辺の合計が251センチ以上の荷物はもともと持ち込み不可で、今回も変わらない。
もともと、新幹線車両の最後尾座席の後ろにはスペースがあった。大きい荷物がある場合の「荷物置き場」として利用されてたが、このスペースのフットレストを撤去し、新たに荷物スペースとして設定。座席に紐付いた荷物置き場として活用する。荷物コーナーは、車両の洗面所などを整備し、23年度から導入する予定。
広報担当者によると、今回のルール変更は東京オリンピックと、増加している外国人観光客への対応策だという。荷物置き場の対応車両についても、外国人観光客の利用が多い「ひかり」号を優先し、反響を見ながら拡大を検討する。1列車につき荷物スペースを32席、荷物コーナーを10カ所用意する予定だ。これまで車内に特大荷物を携行していた乗客数の詳しい数字などは明かされなかったが、「十分に対応できる規模」(担当者)という認識を示した。
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