犬猿の仲芸能界には様々な芸能人がいますから、自分に合った人、合わない人は必ずいると思います。
そんな芸能界で生きて行くにはそれ相応の対応と覚悟が必要ですが、そんな中で全く合わない人も確実に存在します。
今回は、そんな合わなくて犬猿の不仲になった人達を紹介します。

 

 

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犬猿の仲になった芸能人の理由を紹介します。

犬猿

犬猿の仲になった『YOSHIKI』『布袋寅泰』

YOSHIKI

しょっぱなから大物の二人の話から始めるね。
X JAPANのYOSHIKIと言えば破天荒振りが有名で、例えば、控室のシャワーが熱いとかカレーが辛いとかの些細ななことで怒って、時に気が乗らない時に収録や撮影があるのに勝手に帰ってしまう。

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しかも毎回に遅刻して来るのは当たり前で、遅刻したのに限らず一切謝罪もしない、どんな性格をしてるんだろうと思う?一度頭の中を見てみたい。
そんな事が、一般社会で許されるんだったら、誰も苦労はしないよ。
1994年6月に奈良県にある東大寺で21世紀の音楽遺産を残して行こうと言うコンサートが開かれ、ゲストに世界的な超メジャーアーティストを『ボブ・ディラン』『ボン・ジョヴィ』『ジョニ・ミッチェル』『ロジャー・テイラー』と言う豪華なゲストを招き、日本から『布袋寅泰』『X JAPAN』が出演する。

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そんな大事なコンサートにYOSHIKI意外は早く来て準備をしている、しかし、いつもながらOSHIKIは遅刻していて会場に現れても一切謝罪はしない、そんな感じだから共演者と揉めたり衝突するはずだよ、でっ先輩の布袋寅泰さんが注意かたわら叱責するんですが、等の本人は全然反省してないし逆に布袋寅泰さんを殴る始末です。
この事によって、YOSHIKIと布袋寅泰さんは絶縁状態になり、共演も二度とありません。

犬猿の仲になった『桑田佳祐』『長渕剛』

犬猿

まず二人の出会いから、出合ったのは1983年に飲み屋の席が初対面でお互いにお酒を飲み交わしながら、長渕さんは桑田さんの姿勢に好感をもって意気投合します。
その後に、桑田さんが長渕さんをライブに誘って参加するなどして最初は仲が良かったのですが、実はこの時に約束した桑田さんからライブに誘った時の二人の勘違いが全ての始まりです。

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●長渕さんの思惑は『サザンと長渕でライブを主催しよう』ですが。
勘違いのまま気づかずにライブに参加した長渕さんは、行って見ればサザン主催のコンサートなので、普通は長渕が先に出て後にサザンが出るのが通常だけど、長渕の勘違いで・・・
俺がサザンの前座なんて聞いてないと長渕さんが激怒するんです。

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更にカーテンコールでサザンと長渕さんが合流した時に、ライブで興奮してた桑田さんが長渕さんの頭にビールを浴びせたって事です。この事が原因で二人の仲は一気に壊れた訳です。
その後、二人の間に色々と揉め事が有って修復不可能な状態です。

犬猿の仲になった『松本人志』『角田信郎』

犬猿

二人が犬猿の仲になった原因は、角田さんが自身のブログに突然8年前から松本さんと共演NGになってると、ダウタウンDXに呼ばれたが松本さんが出演拒否してキャンセルになって『関係を修復したい』と言う内容をかいたのが発端らしい。

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これに対して松本さんはワイドナショーで8年前にガキの使いやあらへんで!の企画で角田さんにレフリーをお願いしたら承諾してくれたが、収録2日前になって突然キャンセルになって結局収録がなくなってしまい、今更ブログで書くのはルール違反とコメントをした。
そんなこんなで、お互いに意思疎通がうまく行かなくて二人の関係がおかしくなった訳です。

犬猿の仲になった『有吉弘行』『菊川怜』なって

犬猿

この二人の場合は、有吉弘行さんのの方に原因が大いに有りますね。
2008年に放送されたバラエティ番組『悪魔の契約にサイン』という番組収録に菊川怜さんが出演した時に起きました。『アメトーーク!』内で品川庄司の品川さんを本気か冗談かは分かりませんが『おしゃべりクソ野郎』と呼んだり、

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菊川怜さんに対して『行き遅れ』『人生ラストチャンス』高学歴アンパンマン』といった毒のあるあだ名を連発したから、菊川怜さんは悔しくて収録仲に泣き出してしまって、それに気づいた番組の司会をしていた加藤浩次が菊川怜さんに『どうして泣いてる?』と訪ねたら、さっきの有吉弘行の暴言が悔しくて・・・、加藤はオイ『有吉』と怒鳴りつけたが有吉はヘラヘラと『どうも、すみませんね』の態度で全然反省してない様子で、菊川さんは有吉に私をバカにしてるんですか・・・、等の有吉はヘラヘラするだけ、その態度に菊川さんは、この人駄目だわぁ~ってなって共演をNGになった訳です。

犬猿の仲になった『伊藤英明』『藤原竜也』

犬猿

この二人の場合は、2017年に公開された映画『22年目の告白~私が殺人犯です~』で初共演にしてW主演してる、その映画で藤原さんが『美しい殺人犯』で伊藤さんが『事件を追う刑事』を演じてる、そしてその撮影中、二人の熱演で現場で激しい議論が交わされ一時は口も聞かなくなっていたらしい、二人共お互いに熱演すぎてお互いの演技での気持がぶつかりあっていたのでしょう。

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更に伊藤さんは、主演にも関わらず映画の初日舞台挨拶を欠席して更に映画の宣伝も兼ねて予定されていた藤原さんとの主演2人による複数メティアからの取材もドタキャンしたそうです。

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いくら藤原さんと間に確執が有ったとしても、そこはそこで、メディアの取材とか宣伝をドタキャンするのは俳優として如何のものかとおもいます。

犬猿の仲になった『大竹一樹』『西野亮廣』

犬猿

最後は、さまぁ~ずの大竹一樹さんと、キングコングの西野亮廣さんの場合ですが、不仲の原因は西野さんが『内村プロデュース』と言う内村さんが中心のテレビ朝日系の番組に出演した時の出来事が西野さんの話によるとネタを振ったことに際して番組終了後に裏方で『あの人おかしくない?折れツッコミやん、そう言うの分かってへんのかな。』と内村さんへ進言します。

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大竹さんは自分より先輩の人に物申す。そんな事は、回り回って本人伝わるもので、本人が知って大激怒したらしいです。
そんな事が有って、さまぁ~ずはキングコングとの共演を全て拒否してるらしいです。

この記事のまとめ

芸能界も色々な事が起きると思います。
一般社会でも同じです。
連絡むするのを忘れた・先入観・誤解・行き違い・嫌がらせ、一般社会でも同じです。
こんなトラブルを減らすには、一に確認、二に確認しかないですね。

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