一体どう言うことなのか真意を探って見ましょう。この頃、二宮和也の様子が変です。
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昨年11月の電撃結婚からもうすぐ1年が経過しようとしている二宮和也くんが、早くも妻・綾子さんとの間に倦怠期が訪れているとされてます。
二宮和也は、これまでにレギュラー番組の「VS嵐」(フジテレビ系)や「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の収録が終わると、これまであっという間にスタジオから姿を消し自宅に直帰していたのに
それが、特に打ち合わせをする必要がないにもかかわらず、スタッフと時間を気にせずたわいのない話をするようになったというのだ。これを「帰宅拒否症なのでは……」と心配する関係者もいる。
9月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、嵐の二宮和也(37)が出演。二宮が嵐の歴史を「ジャニーズ年表徹底整理・嵐編」と題して紹介したり、「休止まで残り3ヵ月、その先について」を二宮とTOKIOが掘り下げていた。
今年12月末で活動休止となった嵐。
嵐が活動休止にになった経緯は、大野智が2017年ごろから「自由な生活がしてみたい」と切り出したのがきっかでした。
今回の『TOKIOカケル』で、二宮は、そもそも嵐が誕生した99年の時点で、松本潤 (37)
と相葉雅紀 (37)以外はやる気がなかった、という衝撃的な事実が明らかにしました」
(女性誌記者)
そもそも、二宮は自主的にジャニーズに入所したのではないと言う。
13歳のころ、「従姉が(森田)剛君のファンで、剛君とお友達になってほしいって言われて」と従姉が履歴書を送り、オーディションが所属していた野球チームの大会とかぶるという理由で欠席しようとしたら、母親に「5000円あげるから」と言われたから、オーディションを受けた、とカミングアウトをしています。
しかも、「オーディションに行った」という事実のためだけに行ったので、オーディションでも踊らず後ろの席でただ座っていたというから驚きです。
「その後二宮は、当時13歳の自分にとっては大人に見えた”16歳の大人”が、反抗もせず楽しそうにレッスンを受けていたことから、「続けたら楽しいのかな」のレッスンを開始。
オーディションからわずか5日後に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でKinKiKidsのバックでテレビ出演を果たしたそうです」(前出の女性誌記者)
「踊らないでただ座っているだけ」というポジションで、まさに二宮にうってつけだったという。松岡昌宏(43)も、「そういえば踊らない子がいたなぁ。座ってるときに絵になる子がいたぞ」と、ジャニーさんの当時の心境をイメージしていた。
そして、ジャニーさんは9月に「最後にハワイに行こう」と二宮をハワイへ誘ったという。嵐がハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船にてデビュー記者会見をしたのは、ファンならだれもが知っていると思います。
その展開を聞いたTOKIOは全員が爆笑。長瀬智也(41)は「詐欺じゃん!」とまで言い切ったのです。
嵐は99年のバレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成されていたほか、当時の二宮は先述のように「年度」の意味を勘違いしていたこともあり、「12月のワールドカップが終わったらなくなると思ってた」と了承するも、「そしたら全然終わらない。気づいたら21年」と、現在に至ることを明かした。
大野については、Jr.時代に京都の舞台で約2年間活動した結果「自分の中で踊りが極まったんで、もういいかなっていうのはありましたね」という心境だったと、17年の『あさイチ』(NHK)で本人が明かしている。
二宮は、やる気のあった松本と相葉については「デビューできてよかったね!」とかなり他人事で祝福していたことも明らかにしたほか、相葉と松本に迷惑をかけないようにデビュー中止を櫻井とジャニーさん宅に直談判しようとしたら留守で、「今度デビューするグループの名前は『嵐』で行こうと思います」というファックスを発見。
もう辞めるに辞められない状況になっていたことを明かしました。(前同)
ちなみに、名前についてのエピソードは、松本が出演した17年の回で「二宮と櫻井がげんなりして帰ってきた」とも紹介されていた。
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