生田3月31日に、新型コロナウイルスに感染していることを発表した
クドカンこと宮藤官九郎さんが、ジャニーズ事務所所属の俳優で
生田斗真くんと、なには男子の長尾謙杜くんと濃厚接触していたとの情報が浮上しています。

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生田斗真が宮藤官九郎と濃厚接触でコロナ感染か?

生田

クドカンこと宮藤官九郎さんが、3月22日、TBS赤坂ACTシアターで行われた生田斗真くん主演舞台「偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)」の午後2時開演回を関係者席で観劇していたとのことです。

クドカンと斗真くんは2010年の長瀬智也くん主演ドラマ「うぬぼれ刑事」でタッグを組んで以来の仲で、昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」でも一緒に仕事をしたばかり。

公演終了後、舞台裏で”濃厚接触”が行われたことは確実だと言われてます。

また、クドカンの席の近くで「なには男子の長尾謙杜くん」も観劇してたそうですので、ジャニーズの諸先輩方がお世話になってる「クドカンこと宮藤官九郎」さんに濃厚挨拶した可能性が高いと
言われてます。

最悪のケースとしてジャニーズから、コロナ感染者が出てしまう可能性は捨て切れません。

長瀬智也は大丈夫なのか?クドカンのいる「大人計画」に移籍

大人計画

長瀬智也くんは、来年の4月にジャニーズを退所して「大人計画」に移籍が決まってます。
そのために、大人計画のクドカンを含めて関係者と接触して話し合いを持ったそうです。

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懸念されるのが、クドカンはジャニーズに限らず芸能界に幅広く仕事をしてるのでその点で
影響が心配されます。

 

<文春オンラインの引用>

[以下引用] 「長瀬はギターやボーカルはもちろん作詞作曲も手掛けるし、ドラマでも映画でも演者やスタッフから『一緒に仕事がしたい』とオファーを受けることが非常に多い。趣味のバイクについても下ネタでもトーク力はバツグンで、『スジの通ったいいヤツ』だと評価されています。そしてジャニーさんはTOKIOをすごく大切にしていましたから、ジャニーさんの後押しもあって芸能界での地位を築いていきました」(映画関係者)

しかし2018年4月、衝撃の事態が起きる。TOKIOのメンバーだった山口達也が女子高生への強制わいせつで書類送検されたのだ。ほどなく山口がジャニーズと契約解除になったことで、TOKIOは音楽活動を休止。NHK紅白歌合戦への24年連続出場記録も途切れてしまった。

ベーシストの山口がいなくなっては、バンドとしての音楽活動はできない。実質解散状態となったことで、長瀬は事務所へ退所を申し入れた。現在のところ、来年1月期のドラマ出演が内定しているので、退所は2021年4月以降とみられるという。

「長瀬くんはすでに、とある俳優事務所と今後について話をしています。そこには彼がいままで一緒に仕事をしてきた演出家や脚本家なども所属をしていて、気の置けない人間関係がある。ジャニーズとしてもこれまでの付き合い上、ムゲにはできない事務所です。もしも退所後、そこに所属となればひとまずは安泰でしょう」(同前)
[文春オンライン]

 

クドカンのコメントを引用しました。

[以下引用] 宮藤さんは、月曜のパーソナリティーを務める30日午後3時半からのTBSラジオの生番組「ACTION」への出演を、腎盂炎のために取りやめていた。また、30日には作・演出・出演の舞台「もうがまんできない」(東京・本多劇場)の初日が4月2日から14日に延期されることも発表されている。宮藤さんは以下のコメントを出した。

「まさか自分が、と過信してしまいました。罹(かか)った今も、なんで自分が?と信じられない気持ちです。腎盂炎の腰の鈍痛も消え、さあこれから……という時に。チケットを買って下さった皆さまにも、役者、スタッフにも、家族にも、悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ございません。幸い、落ち込んだり、泣いたりする体力はあるし、肺炎や風邪の症状も今はありません。少しでも早く、元気な姿をお見せ出来るよう、治療に専念します」
[朝日新聞デジタル]

 

もしもここ2週間ほどの間に、ジャニーズからの独立を相談するなどで一緒に食事をしたり飲んだりしたりしていたら、長瀬くんも”濃厚接触者”として検査対象になるのは間違いありません。

なにしろ、阪神の藤浪晋太郎選手の件では、食事の席に同席していた同僚や女性たちが次々と陽性反応を示し、感染爆発状態になってますから。

とにかく、芸能界やテレビ業界に無症状感染者が潜伏している可能性は高いわけで、こういった人たちが次々と発症してしまえば、番組を作るどころじゃなくなってしまうのでは?

ネットには「ゴールデンタイム以外はテレビ放送が中止になったりして…」なんて予想もありましたが、本当に冗談ではないかもしれません。

現在、コロナウイルスは収束するどころか世界中で指数関数的に増加していて、専門家の中には「これからが本番だ」という人もいます。

感染拡大によって経済がストップすれば、人々の生活にも大きな影響が出てくるのは必至ですし、なんとか早くワクチンや治療薬が開発されることを願うばかりです。

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