しかし、待ってるのは悲惨な末路「自業自得」とは言え
余りにも、哀れと言うか惨めな末路を3つ紹介します。
この記事の【目 次】
その1不倫相手から見限られる。
「職場が在宅勤務に切り替わってからは、不倫している彼とは一切会えていませんでした。でも、もともと寂しがりやな私は、ひとり暮らしの家にずっとひとりで居るのが耐えられなくて……。
彼に何度も『ちょっとでもいいから、様子を見にきて!』ってお願いしたのですが『家族もみんな家にいるし、俺も家から出たくない』と言われ、一度も来てはくれませんでした。
あまりに寂しかったので、ちょっと前に私を口説いてくれていた同僚に『会いに来て』と誘ってみたんですよ。
でも、その彼からも『不倫をやめろってあれだけ言ったのに、寂しくなったら、今度は俺に連絡してくるの?』と断られました。もうボロボロです……」
(39歳女性/貿易関係)
不倫男には家庭がありますから、いざとなれば「家族が第一」と考えて当然です。
また、自分を好いてくれていた男性を都合よく使おうと思っても、そう上手くいくわけがありません
その2体調が悪くなっても ひとりぼっち
「ついこの前、私の親しい友人が体調を崩してしまいました。彼女は、飲み会で知り合った年上の男性と不倫をしていて、このご時世になってから、彼とは会えていなかったようです。
高熱や咳のせいで病院に行く体力もなかったので、彼に連絡をしたところ、『俺たちは不倫の関係だし、どうしようもできない』と言われたのだとか……。
以前の彼女は『彼ほど優しい男性は見たことない!』と浮かれていたくらいなので、不倫関係の現実を突きつけられて、ショックだったようです。
かわいそうだけど自業自得だよなぁ……って思っちゃいました」(35歳女性/通信関係)
どんなに甘い言葉を交わしていたとしても、それが不倫の関係であれば、いざというとき頼りになりません。
彼の言葉を真に受けて不倫に明け暮れた結果、このような辛い経験をする女性も多いようです。
その3慰謝料の請求書が来る。
「先日、涙声の友人から電話がかかってきました。どうやら、不倫している彼の妻に関係がバレて、慰謝料を請求されたのだそう。
自粛ムードの煽りを受け、その彼の働いているお店が閉店し、収入が途絶えてしまったため、前々から掴んでいた浮気の証拠をもとに、妻が慰謝料を請求してきたのだとか。
でも、彼女の勤務先も業績が悪いらしく、慰謝料を払うお金はないようです……。
彼にLINEで泣きついても『俺たちがやったことの代償だから、妻の行動は止められない。とりあえず払って』と冷たくあしらわれるだけ。
大変な状況だなぁ〜と思いながら話を聞いていましたけど、不倫していたのは事実だし、助けてあげたいとは思えませんでした」(33歳女性/飲食)
不倫相手に慰謝料を請求する妻は多いです。彼女は、不倫の果てにこんな結末が待っているとは思わなかったのでしょうか……。
不倫は、それに明け暮れているときは気づかなくても、後々悲惨な結末を迎えることがほとんどです。
皆さんも、こんないばらの道を進まないよう、くれぐれもお気を付けくださいね。
男性はどの年代でも不倫相手がいる割合が20%を上回っており、20代では30%を超えるという結果になりました。
20代は若く、「遊びたい」という気持ちも強いことが理由として考えられます。
また、40代や50代は時間やお金に余裕ができることから不倫が多い傾向があります。
女性は40代の不倫率が1番高いという結果になりました。女性の40代というと、子供の世話も落ち着き時間ができると同時に、性欲が高まる年齢でもあります。
また、40代は夫が仕事で役員になったり、接待で遅い帰宅や休日出勤が増えてくる年齢です。
忙しい夫と自由な時間が増えたことが40代の不倫が多い理由と考えられます。
この男女の不倫は、失うものが多く得るものは無いと思います。
中には芸能人で、不倫をしてそのまま相手を略奪する略奪婚もありますが、これだってどうかと思いますがね。
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