この記事の【目 次】
1940年 東京都港区に生まれる。本名・根本七保子。
1956年 父親の兵七郎さんが病気で他界する。
1959年 赤坂のナイトクラブ(コパカバーナ)で働いていた時、来日中のスカルノ大統領に見染められ愛妾に。日本国籍の喪失手続きをする。
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1962年 インドネシア国籍取得。正式に第3夫人となる。同年スカルノ大統領失脚。
1962年 実母が娘の結婚で世間から、連日の様にバッシングを受け心労が重なって他界する2日後に弟も母を追うように自ら命を絶つ
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1966年 出産準備のため東京へ。(翌年、娘カリナ・スカルノを出産。)
1967年 スカルノ大統領解任。デヴィ、パリに亡命、住居を構える(当時の資産約20億円)。
1970年 スカルノ大統領死去。
1980年 パリからジャカルタに移住。
1991年 ニューヨークに移住。
1992年 ニューヨークの社交パーティで口論相手にシャンパングラスを投げつけ、ケガをさせたことで禁固60日(ただし37日に短縮)。
これにより、日本国籍の再取得は困難になる。
デヴィ婦人のプロフィール
本名: ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
旧名: (日本名) 根本 七保子 (ねもと なおこ)
通称: デヴィ婦人
生年月日: 1940年2月6日
星座: みずがめ座
出身地: 東京都港区西麻布
血液型: A型
身長: 159cm
デヴィ婦人は、日本で生まれインドネシア国籍を持ってます。
年齢は、2022年2月6日で82歳
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母親: 根本 政子 (ねもと まさこ)さんで家が貧乏だったので家で内職をしていました。
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長女: デヴィ婦人 根本 七保子 (ねもと なおこ)さんは貧しい家庭で生まれます。
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長男: 根本 八曾男 (ねもと やそう)
長女の後のデヴィ婦人は、家が貧乏だったので中学校卒業後、高校に進学後に家計を助ける為にアルバイトを掛け持ちで初めます。
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1956年に父が他界したのに伴い高校を中退した後、ご縁があった赤坂の有名高級クラブ「コパカバーナ」で働く様になり収入も一気に増えます。
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その時に、運命的な出会いがあり何とインドネシアのスカルト大統領に見初められて、是非にインドネシアに来て欲しいと言われます。
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1959年の19歳の時に東日貿易の秘書という名目でインドネシアに渡ります。
1962年 (昭和37年)にスカルノと正式に結婚、4人の夫人のうちの第3夫人になります。
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それと同時に、日本国内ではマスコミによる必要以上の執拗な取材により母が心労で体調を崩していた母が入院します。
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その2日後に、実弟の八曾男(やそお)さんも人から騙されてお金を失い母を追うように自ら命を自宅で絶ちました。
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日本よりインドネシアに『ハハキトク』の知らせを受け日本に帰ったデヴィ夫人。
日本に帰って母の看病を40日間しましたが看護虚しく母は他界してしまいます。
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以上をもって、父・母・弟が他界してしまいます。
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1965年 デヴ婦人はインドネシアの日本大使館に亡命を求めますが認められずデヴィ婦人は身の危険を感じてインドネシアから脱出します。
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1967年3月11日に都内病院で娘のカリナを出産して、亡命者に寛容なフランスを亡命先に選びます。
スカルノ大統領はクーデターを予期してて巨額の資金をスイスに確保してました。
1970年(昭和45年)にスカルノ大統領が逝去しました。
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残されたスカルノ一家とインドネシア政府から財産の相続の権利や子供のスカルノ一族としての地位などは喪失し、第3婦人のデヴィ婦人への資産は与えられなかったと言います。
しかし、後にインドネシア政府の方針により第3婦人としての遺産を受け取る事が出来たそうです。
①豪邸の自宅と別荘: 誰でも手軽に住めない、東京都渋谷区松濤の高級住宅地にある10億円以上する豪邸・ニューヨークにある自宅・パリの別荘・バリ島の別荘
②ジュエリー: デヴィ婦人の持論は世界に一つだけの宝石を持ちたい、豪華絢爛で多数所有
③毛皮コート: これも豪華な世界で一品物の豪華品を多数、値段は一品で3000万~4000万円
⑤ 絵画: デヴィ婦人は絵画に詳しくて絵画投資をしてる見たいです。
⑥~⑧: デヴィ婦人が公開してないので不明です。
聞こえて来る話では、30億~50億あるとされてますが、実際はその数倍はあると思います。
①会社経営: 株式会社デヴィーナ・ソサエティ 通販事業・株式会社 オフィス デビィ スカルノ タレントマネジメント業
②不動産投資: ニュヨーク・パリ・バリ島に所有している自宅や別荘の価値がすごい
③株式投資:④国債: 詳しく公開していないので不明です。
⑤遺産:1970年(昭和45年)のスカルノ死去時にスカルノ家、ならびにインドネシア政府から財産の相続の権利や子供のスカルノ一族としての地位などを喪失しましたが、後に第3婦人としての遺産分与が行われたそうですが金額は不明です。
⑥年金: インドネシア共和国1978年法律第7号には、元大統領への手当て(終生年金)とその死後は遺族への半額支給が定められています。デウィ夫人がインドネシア国籍である限り、その年金が出ていると思われます。
⑦テレビ出演料: 本人は、お金に困ってる訳じゃないから激安でいいと言ってるので、と言ってもね
根本 七保子さんこと、デヴィ夫人は波瀾万丈な人生を歩みましたが、結果的に現在のセレブ生活を満喫して楽しんでいるのですから、本人としては満足してると思います。
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ただ余りにもセレブ感を出し過ぎるのは如何なものかと思います。
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本来の生まれながらの裕福な人達は、セレブ感を出す必要が無いので出しません。
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