現に、高級食パンを売るお店が徐々に確実に閉店に追い込まれてます。
何で、閉店に追い込まれる事態になったのかを調べました。
それにはハッキリした原因がありましたので説明して行きたいと思います。
この記事の【目 次】
1番目に、値段の高さと、日持ちが悪い。
2番目に、スーパーやコンビニで買う方が、日持ちが長く美味しい。
3番目に.贈り物やビジネス用途で選ばれにくい。
この高級食パンのブーム到来で、雨後の竹の子の様に高級食パン店が増えて行きました。
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ブーム最高の時で、お店の前に長蛇の列ができ、予約しないと買えない時もありましたが、それがなななんと、客足が減り長蛇の列や予約しないと買えないと言う現象は一昔の話になり、お客さんが少ないので今ならいつでも直ぐに買えます。
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このブームの火付け役になったのが、ベーカリープロデュースの岸本拓也さんですが、くしくも岸本さんが手掛けたお店がかなり閉店に追い込まれてます。
高級食パンもスーパーやコンビニで売ってる食パンと、材料は一緒です。ただ製法が違うだけです。●高級食パンのほとんどが『ストレート法』という方法で作っています。こちらは発酵時間が短くて済み、それだけに省スペースの店舗でも大量生産しやすい利点があります。
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しかし、美味しさのピークは作った当日で、次の日には味が落ちます。それに焼くとあまり美味しくなく、“生”で食べるのを推奨しています。また、このパンは甘さが強く作る時に、ジャムとか蜂蜜を混ぜ合わせる為です。
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●普通の食パンは『中種法(なかだねほう)』という方法で、簡単に言うと生地をきちんと発酵させて作るので、そのぶん発酵時間をとる必要があり、また生地を置いておく場所も必要になりますので、でも、この製法ならば時間が経っても硬くなりにくく、日持ちするパンが出来ます。
自分で購入することを考えた場合、食パンは“朝ごはん”のイメージが強く、極上感よりも手頃さが喜ばれるでしょう。また、人に渡すプレゼント需要を考えた場合、菓子のようにビジネス用途や贈り物としてのパワーが若干弱いのかも。嗜好品というよりは定番・王道さが強みになりやすいとも言えます。
北は北海道から南は九州の、変な店名を集めて見ました。
この記事は、如何でしたか。
私でさえ、こんな高い食パンは買いません。
確かに、食パンのフワフワ感はいいとしても、生食を推薦してて焼いたら美味しくないとは、しかも日持ちがしないので翌日に食べたら味が落ちてるとか、どんだけ~~って感じです。
それにお店の名前が、こんな奇想天外のおかしな店名じゃ駄目でしょう。
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