「グランメゾン東京」１１話の最終回で、あの事実が判明か？

一体、いつ終わるのか――。番組スタート時から放送回数が明かされていなかったが

どうやら異例の１１話で最終回を迎えることになった。

果たして最終回の視聴率は、どうなることや見ものだ。

 

年の瀬も押し迫った29日に最終回とはネ！

いよいよ、異例の１話増えて１１話で、しかも年の瀬も押し迫った12月29日に最終回を迎えることになりました。

TBSの思惑は果たして『吉と出るか凶と出るか』と言うところでしょうか？

１話～１０話までの視聴率は

平均視聴率は11・1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが23日、分かった。

辛うじて２桁をキープしたがTBSとしては、期待していただけに大いに不満だったと思います。

これまでの「キムタク」の視聴率を見ると

ちなみに3位が、来年新シリーズが放送される「半沢直樹」（13年、主演：堺雅人）で、平均28・7％、最高42・2％（最終回）である。最高視聴率でランク付けすると1位となる。

これらの数字で言えることは、もうキムタクではかつての数字が取れなくなったと言うことでしょうか？

TBSの編成が？

「いやいや、TBSじゃなくてキムタク本人らしいです。彼にとっては久しぶりの連ドラ、しかも日曜劇場で、自分のドラマが一桁の最終回で終わることだけは避けたい、と。

まあ、評判がよかったり名作と言われるドラマは、尻上がりに数字が上がっていくものですからね。日曜劇場だって高視聴率作品のほとんどが、最終回が最高視聴率になっています。

それに俳優にとって視聴率は通知表のようなものですから、最終回で数字が上がれば、まだ伸びしろがあるように感じますし、次の作品にキャスティングされやすくもなります。逆に数字が悪ければ、その後に主演のオファーがなくなることだってある」

 

 

最終回１１話を予想して見た

まず『グランメゾン東京』は原作がなく、オリジナル作品となってる見たいです。

最終回は、３つの展開が予想される。

１. 三ツ★の称号を手に入れ鈴木京香と結婚する。

三ツ★レストランの称号を獲得するために、最高の料理人と最高のスタッフを探すことから始まりますが

理不尽なトラブルに巻き込まれながらも、なんとか尾花の夢に賛同して一緒に頑張りたいと希望するスタッフが徐々に集まって来ます。

そんなスタッフに支えてもらい、尾花は念願の三ツ★シェフの称号を手にします。

みんなの支えに感謝しながら、鈴木京香（早見倫子）と結婚すると言う予想です。

そして、晴れて夫婦になつた２人は、次のお店をフランスに持つために準備をします。

２. 三ツ★の称号を手にするために倫子と別れる

尾花と早見は、お互いに恋愛感情が芽生え気になる存在になってました。

しかし、２人は仕事のために敢えて思いを隠そうとします。

そのことに気づいたスタッフが、彼らの協力もあって尾花と早見は気持ちを伝え合い結ばれます。

ところが運命のイタズラで、早見倫子は過去にどうしても忘れられなかった相手と再会することに

そんなこんなで、尾花は結局は、三ツ★の称号を逃してしまいます。

それで尾花は考えた末に、もう一度フランスで修行するためにフランスに旅立ちます。

３. ナッツ混入事件は、尾花がハメられた可能性

第１話で、尾花夏樹がフランスでシェフとして働けなくなったランブロワジーでの、日仏首脳会談で行われた食事会。

そこでのナッツ混入による、アレルギーの件があった。

第５話で、平吉祥平シェフが誤ってナッツオイルを使用したことが原因だと判明します。

でも、府に落ちないのが、これだけのフレンチ料理に才能を持った平吉が重要な食事会にミスをするとは考えられない

それで、他に黒幕がいるのでは・・・・？

この展開だとしたら、この辺が最終回で、明らかにされると思います。