長瀬の退所日は来年の3月末で、同時に残りの3人はジャニーズを
独立して来年の4月に3人は、ジャニーズの関連会社の「株式会社TOKIO」を設立します。その会社設立の目的に驚きました。
この記事の【目 次】
長瀬智也が来年3月末で退所することが正式に発表され、同時に残りの3人がジャニーズから独立して、来年の4月に新会社「株式会社 TOKIO」を設立する運びになりますが、その新会社設立には隠された狙いがあったんです。
それは、TOKIOメンバーの1人だった「山口達也」が未成年女性スキャンダルで契約解除された山口を将来的に復帰したときの、受け入れ先として新会社を設立した目的がある見たいです。
まぁ、山口を復帰の際の受け入れ先だけに新会社「株式会社 TOKIO」を設立する訳じゃないと思いますけど。
[以下引用] 山口達也を〝復帰〟させるには、このカタチしかなかった!「TOKIOを手塩にかけて育てたのは、ジャニーズ現社長の藤島ジュリー景子氏。山口が契約解除になってからも、事務所はどこで何をしているのか把握している。ジャニーズを辞めたからといって何か起こした時に無責任な対応はできないということと、復帰への道筋を立ててあげたいという思いからだ」(テレビ局幹部)
昨年には一部女性誌で山口の近影やインタビュー記事が掲載された。丸坊主にして出直す姿は反響を呼んだが、これは事務所側が世間の反応を見るために仕掛けた観測気球と言われている。
だが、結果は決して芳しいものではなかった。ファンから「頑張って」「待ってます」とエールが上がる一方で、シビアなネット民からは復帰に否定的な意見が相次いだ。
加えてジャニー喜多川さんが昨年7月に亡くなったことも大きい。滝沢秀明副社長が〝風紀委員〟となり、今まで以上にスキャンダルに対して厳しい処分を行うようになった。
「若い子たちに謹慎など厳しく指導している現体制が、不起訴処分だったからといって山口を復帰させるようなことをすれば、他のタレントに示しがつきません」(ワイドショー関係者)
山口の復帰に対して、事務所内の空気が「NO」に変わりつつあることを察知したのが、冒頭の3人だった。
ジャニーズ本体が難色を示すなら、新会社で面倒をみてしまえばいい。副社長に就任予定の松岡は一部メディアの取材に「山口達也には昨日、(経緯を)報告した」と告白。山口の合流について「関わることもあるかもしれない」と含みを持たせた。
長瀬もTOKIOを嫌いになって別れたわけではない。クリエーターとしてしばらく〝武者修行〟し、山口が合流したタイミングで〝帰還〟する日が来るだろう。
TOKIOはやはり5人なのだ。
[東スポ]
意外だったのは、今までは退所意向を固めた理由について“音楽活動が満足にできないから”と報じられていましたが、今回の発表では“裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていく”とクリエイター業への転身が前面に押し出されていたことです。
長瀬智也は、世界一の帽子屋になりたいそうです。
結局のとこ、長瀬は何がしたいの?
[以下引用]本紙は長瀬のクリエイター事業の全容を独占キャッチ。実は最も関心があるのはアパレル関係、それも〝帽子屋さん〟になることだという。
「長瀬プロデュースで、男性向け帽子やキャップのファッションブランドを立ち上げる計画のようです。長瀬は、ストリートファッション好きで知られ、中でも帽子やキャップについては、一番のこだわりを持っていますからね。今まで帽子のお気に入りブランドは『CHALLEGER』や『NEW ER A』でした。今後は自身の好みを生かして、新しい帽子のファッションブランドを作るみたい。すでに幅広い人脈を生かし、起業家たちとこうしたファッションブランド立ち上げに関して、打ち合わせを重ねているそうです」(業界関係者)
長瀬は「やるからには世界を目指したい」と考えているという。独立を機に、芸能人として表舞台に立つのをやめて、〝帽子屋さん〟として勝負する長瀬。世界の舞台に立つのは果たしていつになるのか?
[東スポ]
This website uses cookies.