木村拓哉が、2011年と2012年に「トヨタ自動車」のCМ契約中に起きた交通違反ですが、さすがにこの時はCМは放送中止になりましたが翌年にはCМに復帰しています。
2017年には衝突事故を起こしてます。ですが2020年に日産自動車の
アンバサダーに就任しCМに出演します。

木村拓哉の交通違反しまくりの詳細です。

木村拓哉は、2017年に車で衝突事故を起こしてまだ３年しか経ってないにも限らず、日産自動車の新ブランドアンバサダーに就任したことが8月20日に発表されました。

木村は同社のオンラインミーティングに参加し、従業員へ向け、「このたび、日産のブランドアンバサダーに就任させていただくことになりました。よろしくお願いします」などと挨拶をしたそうです。

これって何か「おかしく」ないですか？

自動車会社間で「協定」みたいのはないのかな？

大昔に映画製作会社であったような「五社協定」と言うのはないんですかね？
「五社協定」を簡単に説明すると、監督や俳優を引き抜きを阻止するために決めた協定です。

まぁ、大昔と現在では時代背景が違うから何とも言えないけど、自動車のCМは命に関わることだから、せめて、交通違反を起こした俳優に対して何年間はCМに起用しないと言う「協定」を結んでもよさそうだけど・・・？

日産自動車の内部からも不満が上がってます。

日産の内部から「いくら契約が終了しているとはいえ、長年CMに出続けたトヨタを裏切るのはどうかと思う」といった批判の声が出ている。

また、日産に対しても、「あえてキムタク使う意味がわからない」「新たな時代を強調しているのに、キムタクが適任とは思えない」と疑問視する声が多い。

さらに、「違反で免停食らったり、追突事故起こしたりした人物をクルマのCMに起用するほうも、
引き受けるほうもおかしい」と双方の判断が不適切だと感じている人がいるそうです。

ほかにも、「矢沢永吉のほうがよかったのに、なぜキムタクにしたのか」「矢沢永吉の“やっちゃえ日産”のセリフがかっこよかった。キムタクだと違和感」「どの層に向けたCMなのか。

どの世代を対象にするにしても、永ちゃんのほうが断然良かった。日産の広報のセンスを疑うレベル」など、これまで日産のCMを担ってきた矢沢永吉のままがよかったという意見も多い。まだ、日産の社員からも不満の声が出ている。

ネット上の批判の声

木村が日産のブランドアンバサダー就任が報じられると、インターネット上では「トヨタのCMにずっと出ていたのにライバル社に乗り換えるのか」と疑問視する声が飛び交った。木村は1994年発売のトヨタ自動車「RAV4」のCMに出演して以降、20年以上にわたってトヨタと蜜月関係にあった。

その間、木村が2度のスピード違反などで免許停止処分を受けたことが明らかになり一時的にCMへの出演が見合わせられたが、のちに復帰。2017年4月までトヨタのCMに出続けた。

そのため、「いくら契約が終了しているとはいえ、長年CMに出続けたトヨタを裏切るのはどうかと思う」といった批判の声が渦巻いている。