40歳を期に、これからは自分らしく正直に生きる事を選びます。
カミナグアウトをして良かった。
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氷川きよしさんが語る小さい頃は、ナヨっとして女の子っぽかったから、よく「オンナー」とか「オカマー」ってイジメられて苦労したそうです。
そんな経験があるから、自分をさらけ出したらダメだと思い男らしく生きようと考えるようになったそうです。
だから歌手デビューした時も男らしい歌の「演歌歌手」になったそうです。
男らしい演歌の唄を歌いながら、歌えば歌うほどに何かが違うと思い始めたそうです。
2000年2月2日、演歌「箱根八里の半次郎」からデビュー20年が経ちましたが、その前から、演歌の枠を超えてロック・ポップス・バラード・シャンソンを唄うようになりました。
そして、歌手生活20周年を迎えて
ビジュアル系の衣装にメイク、アニメソングのイベント「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」に出演します。
2年ぶりとなる同イベントに、氷川は黒いシースルーの衣装で登場。
約2万8000人の観客を前に、アニメ「ドラゴンボール超」のオープニング曲「限界突破×サバイバー」など2曲を熱唱した。
出演後、報道陣の取材に応じた氷川は「楽しかった。解き放たれた感じで、自分らしくやれた」とコメント。
また、「いつもの(演歌の)ファンも、アニソンのファンも温かい。
ファンから、洋食と和食みたいな感じで、どちらもおいしい」と笑顔を見せていた。
Animelo Summer Live 2019 -STORY-の模様
思い切って他のジャンルに挑戦したことで、新たなファン層の獲得に成功してるようです。
カミングアウトは確かに衝撃を伴いましたが「自分らしい生き方」に共感を覚えた人は、むしろ以前より好きになったと言うコメントが目立ちました。
驚いたことに、戸惑いはあるにせよ、否定の意見は見受けられなく、むしろ心情を察して、更に応援しようという温かいメッセーシが多かったです。
私の記事で、氷川きよしの「ありのままの姿」に魅了される!若い女性が増加中
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