「嵐」SMAPの二の舞か？活動休止延期を巡り内部分裂の危機迫る

５月１５・１６日の「新国立競技場」アラフェスが最近まで延期されずファンをドキドキさせてましたが、ようやくアラフェスの延期が決定されました。この延期によりメンバー間の不協和音が加速するんではないかと心配されてます。

嵐の活動休止を巡りメンバー間の不協和音？

ここにきてメンバー間の不協和音が激しくなりそうだっ！
「大野智」活動休止の延期はしたくない。
「松本潤」活動休止の延期はするべきだ。

こんな感じで、二人の話し合いは噛みあわなかつたと思います。
このまま話し合いがかみ合わなければ、最悪のケースとしてグループの分裂に発展するかも知れません。

もし仮に「嵐」が分裂したらどんな感じのメンバー？

これは悪までも予想ですから。
それとも、大野智だけがメンバーから外れる？

大野智と松本潤の味方は誰？

大野智の味方は「ファン」と結婚してプライベートを優先させたいニノ
松本潤の味方は「ジャニーズ事務所と仕事関係者」

活動延期となれば松潤がファンから袋叩きにされ、活動休止となればリーダーが仕事を干されるーなんてことになったら悲しいですよね。

山下智久が語った松本潤のキング気質だ

実は、松本潤と山下智久は同じ高校 (堀越高等学校)に通ってたんです。
4月9日に35歳の誕生日を迎えた山下智久くん。同日には公式インスタグラムでライブ配信を行い、「これからも一生懸命頑張ります。どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、さらに進化していきたいと思っています」と抱負を語っていましたが、そこで暴露された松潤のキング気質が思わぬ憶測を呼んでいるようです。

ライブ配信中、ファンから寄せられたさまざまな質問に答えていた山P。

「嵐の中で一番話が合う人は？」という質問には、「潤くんかな。同じ高校だったので、毎朝顔を合わせていたし」と答え、さらに「半分おふざけもあったんですけど、僕ら１年生なんで先に教室に行ってなきゃいけない。で、校門から先輩が入ってくるのをずっと見てて、潤くんが来たときだけ“キング来たぞ！”って言って、早めに席につくっていうのをやっていました」と、高校時代のエピソードを披露してくれました。

松本潤が大野智に直談判！「不完全燃焼のまま終われない」

新型コロナウイルスの影響で多くの芸能イベントが中止に追い込まれる最中ですが
嵐も5月15～16日に新国立競技場で予定されている「アラフェス2020」も開催が厳しい状況になり
「延期か」「中止か」は中々決まりませんでしたが、最終的には延期になりました。

そのため、昨年から誰よりも精魂込めて準備に取り組んでいた松潤は「このままでは終われない！」との思いを強くしているようで、大野智リーダーにもその気持ちは伝えているといいます。

また、松本潤さんの「アラフェス2020」に掛ける情熱はすごいものがあり、嵐の20年の集大成とばかりに、松潤は全身全霊を注いで演出プランを練り上げてました。

その為に、松潤は松本さんはイベント会場の構造を事前に研究し、図面を引くところから演出の第1歩を始めます。ワイヤでの気球やゴンドラ、トロッコに乗って縦横無尽に動き回る演出でファンを驚かせてきました。“広い会場でも嵐を近くに感じてほしい”と常にファン目線で楽しめる舞台にしたいと考えていたんです。

「アラフェス2020」が延期が決定され、嵐そのものの活動休止延期の公算が強い中
大野智が中々、首を縦に振ってくれない松潤のもどかしさ。

この先に、嵐がどうなるかは目が離せなく、ただ見守るしかない現状です。