芸能人に取って応援してくれるファンは有り難い存在だけど、それが応援の度合いが行き過ぎると、逆に迷惑な話になるのですが今回の記事は、度を超し過ぎて世間を震撼させた世にも怖い話で芸能界極悪犯罪を5つを紹介します。
この記事の【目 次】
信じられない身勝手な極悪犯罪を紹介します。
吉永小百合さんに起きた事件
拳銃を持った男が自宅に乱入した事件です。
家族5人で、東京都渋谷区代々木に住んでいた頃です、そこへ吉永小百合さんの熱狂的なファンが拳銃を持って留守だった吉永さん宅に潜んでいたのです。
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そうとは知らず、吉永さんと家族は外出から帰宅すると犯人が家の中にいたんです、目の前の犯人は、家族に向かって拳銃で脅迫してきます。さぞかし怖かったと思います。
何を脅迫したのかは不明ですが、一説では犯人は吉永小百合さんの熱狂的なファンだった事から、吉永小百合さんとの結婚する事を迫ったのではと言われてます。
もしそうだとしたら、何と自分勝手な要求なんでしょうか。
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それで、その後はどうなったかと言うと、吉永小百合さんと家族は別の部屋に逃げ込み警察に通報します、通報を受けた警察が吉永小百合さんの自宅に駆け込むと、その際に、犯人が発泡した弾が巡査部長に当たり全治二ヶ月の負傷する事になったそうです。
その犯人の発泡により立て籠もり事件になり、機動隊が300人が出動する大事件になります。
自宅を警察官に包囲された事を知った犯人は、観念して拳銃を捨て投降して逮捕されました。
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その後の調べで犯人が反抗に及んだ理由として、吉永小百合の熱狂的なファンで結婚したかったけど無理だとわかり、吉永小百合さんの体に自分の名前の刺青を入れて欲しかったと刺青の道具まで持参してたそうです。何とも怖い出来事だったんでしょうか。
山口百恵・三浦友和さんに起きた事件
拳銃を持った男が自宅に乱入した事件です。
百恵さんが21歳の1980年3月8日に二人は結婚して百恵さんは潔く芸能界を完全に引退して専業主婦になります。
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この事件は、1993年に起きた、当時、百恵さんは専業主婦として自宅にいるとナイフを持った男が家に乱入すると言う事件が起きました。
犯人は当初、スーツ姿の見た目はビジネスマン風で、玄関のインターホンに『国税庁です』と名乗り信用させてドアを百恵に開けさせました。
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そして対応した百恵さんでしたが、次第に犯人の言動に違和感を感じると、犯人は察知して犯人は変貌し『ファンなんです、中に入れて下さい』と叫びながら、暫くもみ合いに発展して、この時に百恵さんが命の危険を感じて悲鳴を上げ自宅の向かいに住む人に、おじさん助けてと叫びました。
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その声を聞きつけて75歳の隣人が自宅に駆けつけ犯人を取り押さえてくれたのです。
このおじさん、すごいんです。それもそのはずす、後で分かった事ですが、このおじさんは元軍人で柔道の有段者だった事が後で判明します。
これで事件は解決かと思いきや、犯人は隙きを見て逃走しベランダから窓ガラスを割り自宅に侵入したではないですか。
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実は、犯人は百恵さんの自宅で自らが所持したナイフで○殺を考えていたとか、騒ぎを聞きつけ近所の人が警察に連絡し間もなく警察官が駆けつけ自宅にいた犯人を生きたまま確保する事に成功してます。
山口智子さんに起きた事件
山口智子さんの自宅に暴漢者が侵入する事件です。
1992年に、2人の男が配達員を装い『○○様からのお届け物です』と言われれば、普通だれでも信用してドアを開けるよね。
山口さんが玄関のドアを開けた途端、犯人達は山口さんを羽交い締めにします、犯人達は自宅に山口さんしかいないと思った様ですが、実は、もう1人男性がいたんです、その男性が現在の旦那様である唐沢寿明さんがいるとは犯人もビックリしたと思います。
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その後、犯人達は恐らくその場から逃げ去ったと思いますよ、ともかく、山口さんと唐沢さんに危害が無くて良かったですね。
美空ひばりさんが19歳の時に顔に塩酸を
美空ひばりさんファンから塩酸をかけられる。
美空ひばりさんが『アシッドアタック』を受けた事件です。
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この『アシッドアタック』って何なの?アシッドアタックとは、主に海外で見られる事件で、対象者の顔に硫酸とか塩酸などの劇物をかける事を総称してアシッドアタックと呼びます。
1957年1月、ひばりさんが19歳の時に浅草国際劇場で、ファンから塩酸を掛けられ顔に火傷を負ってしまう事がありました。
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この事件の犯人は、ひばりさんの熱狂的なファンでひばりさんと同じ19歳の女性だったんです、そのため、当時、この事件は世間を震撼させる事件になりました。
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ひばりさんに塩酸をかけた19歳の女性は回りのスタッフに取り押さえられ警察が来た時に引き渡され事になります。
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犯人の動機として警察の調べでは、妬みや嫉妬心などの歪んだ気持ちで犯行に及んだそうです、私は貧しくてこれまでに何一ついい事が無いのに、ひばりさんはいつも人から注目されいい暮らしをしてるのが許せなかった。それだったら美空ひばりさんの顔を醜くして相手されない様にしたかった。
安室奈美恵さんの実母が殺害される。
安室奈美恵さんの実母が義弟に殺害される。
そんな中を最初の夫は、首里で商売を営む「安室家」の子息でした。
安室家は、代々首里城の王様に仕えた士族の家柄だったそうです。最初の夫との間には、安室奈美恵さんを含めて一男二女に恵まれましたが、夫の暴力等が原因で、安室奈美恵さんが3歳の頃に1980年頃に離婚しています。
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そもそも、格式の高い安室家は、どこの誰だかわからない嫁(恵美子さん)をあまり歓迎してくれなかった…という側面もあったようです。
実母の平良恵美子さんが再婚したのは、自分が働いてるスナックでお客様の『平良辰信』さんと年齢も同じとあって意気投合して交際を初めます。
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1993年に2人は再婚します。
衝撃な事件は、夫の前で起きるのです1999年3月17日、「長寿と癒やしの里」として有名な大宜味村(おおぎみそん)で、事件は起こりました。
1999年3月7日 午前10時40分頃、自宅を出た平良恵美子さんと夫の辰信さんが道路を横断中に、いきなり1台のスカイラインが突進し、恵美子さんを轢いたのです。車はUターンを繰り返し、何度も何度も恵美子さんに向かって突進して来ます。
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夫の辰信さんは、恵美子さんを引きずって電柱の陰に移動させますが、義弟の運転手はその電柱を目がけて車を突進させて来ます。
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次に犯人は、用意していたナタを持って、恵美子さんの頭や上半身に切りつけて来ます。
辰信さんが路上にあった鉄パイプで応戦していたところ、騒ぎを聞きつけた近所の人たちが集まって来た為、犯人は逃走します。
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意識不明のまま名護市の病院へ救急搬送された恵美子さんは、同日午前11時48分に死亡が確認されました。
犯人の運転手は、近くの山中で除草剤を大量に飲んで自ら命を絶ち遺体となって発見されています。
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なぜ、義弟がこの様な凶行に及んだのかは本人が他界してるので、事件の真相は現在でも分かってません。
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考えられる動機としては① 逆恨み説 ② 安室奈美恵の稼いだお金です。(自分達だけいい面にあって)
この記事のまとめ
今回の記事の内容は、実に濃いかったですね。
芸能人も一般人にも同じ様に色々な事が起きますから怖いですね。