結婚相手に求める条件として「若ければ若い方がいい」と明かした結果!!
この記事の【目 次】
タレントの武井壮さんが、11月25日に放送された「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(TBS系)に出演。結婚相手に求める条件として「若ければ若い方がいい」と明かして視聴者の批判を集めてます。
番組ではこの日、芸能界の結婚できない男たちが集まり、理想の結婚について語った発言でした。
「『若ければ若い方がいい』と主張した武井さんに対し、番組の副議長を務める高嶋ちさ子さんは『これはヤバイ…』とあ然、スタジオからも悲鳴が上がってましたね」(テレビ誌ライター)
世の男性は、少なくとも「若ければ若いほうがいい」と思ってる人は多いと思いますが、芸能人が公共の電波で言っちゃダメでしょう。
武井壮さんは、発言した後にヤバいと思ったのか見苦しい弁解をしてましたが・・・!(時すでに遅し)
続いて武井さんは、自分の持論を展開
『一番苦手な人”として高嶋を挙げ』「女性の怒り声とか、表情とか、仕草とかがもうダメなんすよ。恋心もスーッと落ち着いちゃうんすよ」と理由を語った。
ネットの反応として
武井の主張に「何だかんだ言い訳してるけど、結局は若い女が好きなだけじゃん(笑)」「社会的や精神的に未熟な相手を支配したい願望か」「自分がマウント取れる、頭の悪い相手を求めてるだけ」「百獣の王とか自称してる割に器量が小さい」「武井さん、その辺のオッサンと変わらなかった。がっかり」など、厳しい意見が寄せられている。
武井壮(たけい そう)タレント・元陸上競技選手・1973年5月6日生まれで46歳・東京都出身・身長175cm・A型
1997年、『第81回日本陸上競技選手権大会 十種競技』で優勝を飾り、100m走では日本最高記録を打ち出す。
以後、ゴルフ留学、スポーツ選手トレーナーなどを経て芸能界に入る。
タンクトップ姿で百獣の王を目指す男として、一躍注目を集める。
武井壮は結婚してました。でもすぐに離婚してます。
結婚相手は、オリンピック選手の山田海峰さんで2004年に結婚して翌年の2005年にスピード離婚してます。
離婚の理由は、お互いの多忙によるすれ違いが長く続いたのが理由でした。
子供はいませんでした。
武井壮さんが7歳で、二つ上の兄(武井清)さんが9歳の時に両親が離婚し、その後に母親が失踪する
父親は離婚後にすぐ別の家庭を持ち、実の息子2人を引き取らなかったらしいですよ。
どんだけ最低な両親なんだ(怒り)
つまり兄弟の2人ぼっちになったわけです。
養護施設に入ったとか、親戚に引き取られたと言う情報がないので兄弟の詳細は定かではありません。
常識的に考えて、7歳と9歳の兄弟が生活するのは無理だから、どこかの何らかの生活支援があつたと思います。
それらに加えて、弟はスポーツと学業を、兄は芸能界入りを志ししたようです。
幼いながも高い目標を掲げた武井壮さんは、
晴れて私立の中高一貫校である修徳中高等学校へ進学します。
私立というと、本来であれば公立よりも遥かに高額な入学金と授業料を納入しなければならないのですが、
武井壮さんは、入学試験の成績でトップを取ったため、
なんと入学金や授業料が免除となったそうです。
武井壮さんの場合は、親がいる一般の子供とは違い、
ただ勉強だけ頑張ればいいというわけではなく、
日々をどう生き抜くかも考えなければならなかったことと思います。
想像を絶するようなハンディキャップを背負いながらも歯を食いしばり、
血の滲むような努力をしたのだと思います。
そして、高校卒業後は、こちらも特待生として神戸学院大学法学部へと進学します。
中学、高校生時代も決して手を抜かずに頑張り抜いた証拠ですね。
ここまで本気で打ち込むことができる人はそうはいないと思います。
幼少期からお互い手を取り合い、必死に生きてきた武井壮さんと兄の武井情さん。
武井壮さんが学業とスポーツに励む傍ら、武井情さんはというと、中学卒業後は俳優の学校へ通うために働き、22歳の時には坂上忍さんの付き人をしていたそうですよ。
当時の坂上忍さんは25歳であり、武井情さんと歳が近かったこともあって、単なる付き人ではなく、お互いに友人のような関係になっていたそうです。
しかし、武井情さんが坂上忍さんの付き人となってすぐに、武井情さんの癌が見つかってしまいます。
そして、武井情さんは24歳の若さでこの世を去りました。
最愛の兄であり、心の拠り所でもあった兄を亡くした武井壮さんは、この時人生で一番涙を流したそうです。
その後、武井壮さんと坂上忍さんが顔を合わせる機会があったらしく、兄の武井情さんは生前よく弟の話を坂上忍さんにしていたそうで、坂上忍さんは武井壮さんと会った際に思わず涙を流してしまったそうですよ。
人は、極限状態に陥った時に『そのまま挫折してダメになるか』『なにクソ魂で這い上がるか』のどちらかと思います。
武井壮さんは、血が滲み出る努力で這い上がりました。
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