新潟県のあるお店がトイレのペーパーが頻繁になくなるので
対抗手段として、怖い呪い札を貼ることにした。
すると、盗みにくいのか盗難が減っているらしい。
この記事の【目 次】
あるお店のトイレットペーパーの盗難防止に呪い札を
なにこれ怖い(画像はみんく@moemoekohuさん提供)
3つの目のようなもの、四角い枠、「盗罰飢喰」「弔」「厄厄厄」――意味はわからないが、なにやら不吉な漢字が並んでいる。呪いのお札のようなものだろうか。
実はこれ、トイレットペーパーの盗難対策として、店のオーナー・みんく(@moemoekohu)さんが貼ったもの。2020年3月4日に、
「最近、仕事場のお客様用トイレのペーパーのストックがどんどんなくなっちゃうの
なので、気分転換に手作りインテリアでちょっと模様替えしてみたらトイペなくならなくなったよ~」とツイート。ほかのユーザーからは
「こっこれは手が出せない」
「盗んだら間違いなく呪われそう 最高!」
「トイレットペーパーを盗んでいたのは。悪霊とか妖怪の一種だったのかなといった声が寄せられている。
みんくさんによれば、トイレットペーパーが盗まれるようになったのは、店頭で販売しているトイレットペーパーが売り切れて入荷もしなくなったころ。普段は1日に1ロールも使い切らないのに3~5ロールずつ減っていると、他のスタッフから聞いたという。
トイレットペーパーのストックは常時10~20個ほど、個室内にある扉付きの戸棚に保管。無断でトイレットペーパーを持っていく人がいるとは思っておらず、今回の紙を貼るまでは特に盗難対策はしていなかった。
そして盗難を知って、真っ先に思いついたのが「呪符」。戸棚の扉を開けると、この紙が見えるようになっている。
そこを利用させてもらいました。思った通りに効き目があって嬉しかったです」
ビルからマスク6400枚盗難発生 管理会社の職員用
埼玉県警鴻巣署は4日、同県鴻巣市栄町のビルでマスク計6400枚(時価5万6000円相当)が盗まれたと発表した。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、マスクの需要は高まっており、同署は窃盗容疑で調べている。
同署によると、マスクはビルの管理会社の職員が使用するためのもので、160箱(1箱40枚入り)を四つの段ボールに入れ、テナントのエクステサロン店内の物置に保管していた。2月17日に管理会社の職員が確認した際はあったが、同27日になくなっていることが判明し、管理会社が3月3日に110番した。
関連ニュースで、アグネス・チャンがマスクの横流し
新型コロナウィルスによる肺炎が大流行する中、世界的にマスク不足が言われ、日本でも店頭からマスクが消えて久しいですが、アグネス・チャンさんが一時期日本のマスクを海外へ横流ししていたことを、アグネスさんの実姉が暴露しています。
[以下引用]
ニュースサイト「香港01」(2月28日付)によると、香港と中国本土に数百人の従業員を雇用するヘレン氏は、1月末から2月頭にかけ、彼らに提供するマスクが手に入りにくくなったことを実感。一時は妹のアグネス氏を頼り、日本でマスクを入手してもらったという。
しかし、当初は8香港ドル(約110円)程度だった日本のマスクの単価も、やがてさらに高騰。医療従事者にマスクが行き渡らない可能性を感じ、マスク製造に乗りだすことを決意したという。
[サイゾー]