俳優の速水もこみさんと言えば、2019年8月8日に女優の平山あやさんとの結婚を発表しました。
テレビ朝日ほかで来年1月スタートの連続ドラマ『この男は人生最大の過ちです』で主演を務めることが明らかになりました。
この記事の【目 次】
速水もこみち10年ぶり連ドラ主演が決まる。
俳優の速水もこみちが、ABCテレビ・テレビ朝日ほかで来年1月スタートの連続ドラマ『この男は人生最大の過ちです』で主演を務めることが明らかになった。
料理の腕前でも幅広く支持を集めて、Youtubeにも活躍の場を広げ、プライベートでは新婚ホヤホヤの速水が、連続ドラマの主演を務めるのは10年ぶり。
愛する女性に奴隷志願する“超ドM”社長という、ユニークすぎるキャラクターを全力で務めることになりました。
ドラマの『あらすじ』を紹介
天城製薬の派遣社員・佐藤唯(松井愛莉)は、愛犬を亡くした悲しみからバーで酒をあおっていた。
「生き返る薬、開発しろよ~」と泣きながらクダを巻いていると、一人の男が声をかけてくる。
「死んだものは生き返らない」。その代わりに、過剰摂取すればすぐにでも犬に会える薬を教えると言う。さらに「無駄吠えは家でやっていただけませんか」と、容赦ない言葉を連射。
すると唯は、仕返しに足を引っかけて男を転ばせると、「わざとでーす」と言い捨て店を出る。
唯は、店を出ての帰り道でやりすぎたと反省します。
その男が、自社の社長、天城恭一(速水もこみち)であることも知らずに…。
翌日、社長室に呼び出された唯は、クビを覚悟で出頭。しかし、天城が唯に告げた言葉は、「僕を奴隷にしてください」だった。
ドラマのキャストを紹介
以下の引用してる出典画像は全部共通です。URL https://www.asahi.co.jp/konodan/#cast
速水 もこみち
天城 恭一(あまぎ きょういち)役
一流の研究者で製薬会社社長
コメント
まずお話を頂きとても嬉しく思いました。
漫画原作を読み、個人的にはあまり見たことがないような物語と登場人物たちが描かれているのでドラマ化するにあたり、これは面白くなるのではないかという印象をもちました。
性格が両極端の2人が出会い、どんな展開に発展していくのかも見どころの1つでもありますし、またドMな天城とドSな唯とのやりとりも必見です。
ぜひお楽しみください。
松井 愛莉
佐藤 唯(さとう ゆい)役
怒ると“ドS”キャラが発動する派遣OL
コメント
とても個性豊かなキャラクターが沢山で共演者の皆さんの勢いに圧倒されています。
撮影中、笑いを堪えるのに必死な毎日です。
私も共演者の皆さんに負けずおもしろい作品になるよう日々、奮闘しています。私が演じる唯ともこみちさん演じる社長の関係性にぜひ注目して頂き、楽しみにして頂けたら嬉しいです。
田中 道子
佐藤 唯(さとう ゆい)役
多能性細胞開発でノーベル賞候補
コメント
行動がまったく読めない冴に振り回されるのは天城や唯だけでなく私自身もびっくりしていますが、心を開放して精一杯演じられたらと思います。
原作好きの方にも、ドラマで初めてご覧になられる方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!
入江 甚儀
名取蒼(なとり そう)役
社長に忠実なエリート秘書
コメント
天城社長への忠誠心、女性へのだらしなさ、臨機応変、それが名取蒼。何処までも都合の良い男、名取を皆様に楽しんで頂ければ幸いです。
天城社長と唯ちゃんの恋が成就するよう、馬車馬の如く奮闘致します。『この男は人生最大の過ちです』ご期待下さい!
片山 萌美
石川 麻美(いしかわ あみ)役
天真爛漫な唯の先輩
コメント
たくさんの原作ファンのみなさまのドラマへの大きな期待を感じています。
演じる感謝と同時に、そのプレッシャーにドキドキしながら撮影しております!
皆様にクスッとしてキュンとしてスカッとして、楽しんでいただけますように。
これからも麻美らしく、自分も楽しんで撮影に臨んでいきたいと思っています!!
平岡 祐太
藍田 航之郎(あいだ こうしろう)役
手術成功率100%の医師
コメント
ヒロインの唯以外は天才がゆえに一癖ある人物ばかり。
今までにない切り口のラブストーリーをお届けできると思っています。
僕的には藍田が飼っているスヌープ(犬)もとっても可愛いので、ほっこりしてもらえると嬉しいです。
菊地健雄監督のコメント
人は誰でも心の奥に隠しているもうひとりの自分がいると思っています。
天城社長と唯は、出会って互いの存在に触れ合うことでもうひとりの自分が開花していき、ある特殊な関係を築いていきます。多様性が叫ばれる令和の時代に相応しい独特のテーマを持つ原作に、キャスト・スタッフが一丸となって挑んでいます。ちなみに自分の目下最大の悩みは、如何にして本番中に笑いを堪えることができるかです。
速水もこみちさんと、松井愛莉さんを始めとする個性豊かなキャスト陣の新しい魅力が溢れるドラマになる手応えを感じております。ご期待ください!!