ジャニーズ事務所が公式サイトで発表したもので、ジャニーズで初の感染者です。
ジャニーズJr.内ユニットMADの元メンバー・福士申樹くんが3日、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになりました。ジャニーズ事務所が公式サイトで発表したもので、第2第3と出なければいいが。福士申樹くんは、只今隔離生活の様です。
[以下引用] 公式サイトは「弊社所属ジャニーズJr.福士申樹 新型コロナウイルス感染に関するご報告」と題し、「7月3日、弊社所属ジャニーズJr.福士申樹が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます。PCR検査の結果を受けまして、保健所の指導に従い、隔離生活・治療を行うこととなりました」と経緯を説明。その上で「現段階で確認が取れている状況といたしまして、6月30日に発熱したことにより、発症が確認されておりますが、6月16日以降、弊社所属タレント・ジャニーズJr.及び社員、その他関連するスタッフとは会う機会がございませんでしたので、厚生労働省の濃厚接触者の定義に弊社関係者の中で該当するものはおりませんでした」とコメント。
さらに「弊社社屋や関連施設への立ち入りもないことから所属タレントの活動や事業活動につきましては、従来通り継続させていただきます。弊社関係者以外に濃厚接触者が確認された場合には、一人一人に状況をお伝えし、保健所の指示を仰いでいただくよう、漏れなくご連絡してまいります」と伝えた。
[ORICON NEWS]
今回の、福士申樹くんは不運としか言いようがない。
先月16日以降にジャニーズ関係者と会う機会はなかったということですが、30日までは無症状だったようですし、プライベートも含めて濃厚接触者がいなかったとは言えないのでは?
ネットでは心配の声とともに、「福士くんは夜遊びするようなタイプじゃない」と擁護する声もありました。
緊急事態宣言発令前から感染予防のために公共交通機関の利用を避けて自転車で稽古場に通ったり、慣れない自炊を頑張ってステイホームに務めたり、夜の街でコロナを撒き散らしているおバカさんたちとは正反対の生活をしていたとのことです。
また、バーで友人と肩を組んでワインをラッパ飲みしてバカ騒ぎするような誰かさんが感染せず、真面目にコロナ対策をしっかりとしていた福士くんが感染しちゃうなんて・・・!
やはり東京は怖いです。
別の意味で怖いのが、最近はコロナから回復した後も発熱や気だるさ、味覚障害などの後遺症が残ってしまうという事例も数多く報告されています。
福士くんは若くて体力もあるはずなので大事には至らないと信じていますが、油断は禁物。
今は医療関係者の方々の支持に従って、しっかりと治療に専念して欲しいです。
福士申樹の簡単なプロフ
2007年3月22日、当時16歳の時にジャニーズ事務所に入所。
福士申樹さんが所属していたグループは『MADE』です。※2020年1月31日に解散
読みはメイド。
2008年のHey! Say! JUMPの春コンサート中に結成され最大で7名でした。
グループ名の由来はというと
M=ミュージカル
A=アカデミー
D=ダンシング
E=エキスパート
4つの頭文字をとって『MADE』と名付けたのは、故・ジャニー喜多川さんでした。
ダンスとアクロバットを得意とするメンバーが集められ最終的には4人で活動していました。
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