4月14日から(テレビ朝日系)の放送『未来への10カウント』がスタートした。
その出演者の中に、超大物アーティストの息子がレギュラー出演してると話題になってます。そんな、超大物アーティストやその息子を調べて見ました。ごゆっくりご覧下さい。
この記事の【目 次】
『未来への10カウント』のおおまかな『あらすじ』
本作で木村拓哉が演じるのは、ボクシングで高校4冠に輝いた過去を持つ桐沢祥吾。順調なボクシング人生を歩んでいた彼でしたが、大学2年の試合中、ある理由で試合続行を断念します。
その後、妻を亡くすなどの不運に見舞われた彼は、「いつ死んでもいい」と自暴自棄な生活を送っていました。しかし40代後半になったある日、高校時代の親友から母校のボクシング部でコーチをしないかとの提案を受けます。
その提案を承諾した祥吾は、生徒たちを変えるとともに、自身とも向き合い未来を切り開いていくことになるのです。
未来への10カウントの『相関図』
桐沢祥吾 (きりさわ・しょうご) 48
木村拓哉
高校時代にボクシングで4冠を達成するも、大学2年時の試合中に、ある理由でボクシングを断念。その後も、新しい人生をスタートさせた矢先、愛する妻を病気で亡くし、さらなる不運に見舞われ完全に打ちのめされてしまった。そんなとき、高校時代からの親友・甲斐誠一郎の提案を受け、後ろ向きながらも母校・松葉台高校のボクシング部でコーチを請け負うことになるが…!?
2行目
大場麻琴 (おおば・まこと) 47
内田有紀
松葉台高校の校長。結婚して今は大場姓になっているが、実はボクシング部の前監督・芦屋賢三の娘。松葉台高校のOGで、桐沢祥吾は1学年先輩にあたる。高校時代はボクシング部のマネージャーだったが、現在は松葉台高校を日本一の進学校にすることに心血を注いでおり、頭を殴るボクシングには否定的。ボクシング部を潰すため、教頭の猫林はじめを使ってあれこれ画策する。
2行目
芦屋賢三 (あしや・けんぞう) 75
柄本明
松葉台高校ボクシング部の前監督で、桐沢祥吾の恩師。46年にもわたり、厳しい鬼監督として名を馳せてきたが、胃がんを患ったため辞任した。ぶっきらぼうだが、情に厚い人物。甲斐誠一郎から桐沢の現状を聞き、ボクシング部のコーチとして再出発させようと奔走する。娘である大場麻琴とは会うたびに口喧嘩をしてしまう。
2行目
折原葵 (おりはら・あおい) 36
満島ひかり
松葉台高校の国語(古文)教諭で、ボクシング部顧問。8歳の息子を持つシングルマザー。押し付けられる形で顧問になったため、気持ちは完全に後ろ向きであったが…。真面目でまっすぐ、さらには知らないことがあると気が済まない性格ゆえ、まるで興味のなかったボクシングに対しても好奇心が湧き上がることに!
2行目
甲斐誠一郎 (かい・せいいちろう) 48
安田顕
桐沢祥吾の高校時代からの親友。松葉台高校を卒業した後、プロボクサーとして活躍。引退した今は「甲斐ボクシングジム」を経営している。人生を投げている桐沢を心配し、松葉台高校ボクシング部の前監督・芦屋賢三と共に、ボクシング部のコーチに就任させるように仕向ける。
2行目
江戸川蓮 (えどかわ・れん) 15
桜井海音
この桜井海音くんが、ミスチルの桜井和寿さんの息子で長男です。
ボクシング部員。1年生。真面目で気が弱い。玉乃井竜也と友部陸に声をかけられ、ボクシング部を見学。心を揺さぶられ、入部を決めた。
2行目
ミスターチルドレンの桜井和寿さんの子供は4人
メンバー
●桜井和寿 ボーカル 1970年3月8日 (52歳) 東京都
●田原健一 ギター 1970年9月24日 (52歳) 福岡県
●中川敬輔 ベース 1970年8月26日 (52歳) 長崎県
●鈴木英哉 ドラムス 1970年11月14日 (52歳) 東京都
桜井和寿さんには、4人の子供がいた。
【前妻との子供】
●長女 1994年10月生まれ 優歌 (ゆうか) 28歳
【現妻との子供】
●長男 2001年6月生まれ 海音 (かいと) 21歳
●次男 2003年4月生まれ 愛音 (まなと) 19歳
●三男 2008年3月生まれ 奏音 (そら) 14歳
2000年5月に前妻と離婚して、翌6月に現在の妻、吉野美佳と結婚
2022年誕生日での年齢です。
この記事のまとめ
この記事は、いかがでしたか?
2001年にリリースした『優しい歌』は、当時離れ離れになってしまった娘さんに贈るために作られた曲ではと話題になりました。